カラオケ王決戦を見ました。機械が審査するのには抵抗がありましたが、機械を超えた表現力と感情移入と練習の成果と技術と…に感動して涙が出ました。優勝者が「練習は裏切らない」と言っていました。それを聞くと、書きたくてむずむずします。今年の芳林書展の作品は、提出してしまったけれど、もっともっと書きたくなります。ミュージカルも大きな会場で、表現しますが、書道展も同じと思います。小さな部屋で書いていますが、飾られるのは広くて天井の高い会場です。負けないくらいの表現力と技術を磨いていかなければと、思いました。フィギュアスケートからもイメージを得ましたが、歌からも作品制作のイメージと大きなパワーをもらいました。
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